次回の批判心理学セッションは2月17日,次々回は4月21日です
次回の批判心理学セッション9は2月17日(日曜)の午後2時,開始です.
会場は静岡大学東京事務所(東京工業大学キャンパス・イノベーションセンター内,6階612号室.http://www.cictokyo.jp/access.html)です.
話題提供者を募集しています.発表を希望なさる方は当ブログ開設者にお知らせください.
話題提供者を募集しています.発表を希望なさる方は当ブログ開設者にお知らせください.
その次は4月21日(日曜)に,同じ会場で開かれます.この10回目の批判心理学セッションは2部構成です.
第1部は今道友昭先生(ニューヨーク市立大学・ラガーディアコミュニティーカレッジ)による批判環境心理学に関するレクチャーです.
環境心理学と聞くと知覚や認知の応用領域を連想しますが,コミュニティや社会や文化なども私たちが生きる環境の重要な一部です.それが人の心や行動にどのように関わっているのか,批判心理学的な取組みを報告していただきます.
レクチャーのタイトルは「批判環境心理学の挑戦:その成果と課題」です.
環境心理学と聞くと知覚や認知の応用領域を連想しますが,コミュニティや社会や文化なども私たちが生きる環境の重要な一部です.それが人の心や行動にどのように関わっているのか,批判心理学的な取組みを報告していただきます.
レクチャーのタイトルは「批判環境心理学の挑戦:その成果と課題」です.
今道先生はニューヨーク市立大学(CUNY)で学位を取得され,同大学で研究・教育に取り組んでおられます.CUNYはアメリカでもっとも批判心理学が盛んな大学のひとつです.
CUNYやニューヨークにおける批判心理学の動向についても,紹介してくださることでしょう.
楽しみです.
CUNYやニューヨークにおける批判心理学の動向についても,紹介してくださることでしょう.
楽しみです.
第2部は日本で活動する心理学者による,多様な研究の報告です.
批判心理学に関心をおもちの方は気軽にお運びください.
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