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2020年10月18日 (日)

貧困と不平等の問題に取り組む研究者の公募:イギリスの例

 コロナ禍が私たちの日常生活に大きな影響を及ぼすようになってから,すでに半年以上がたちました.
 その影響は以前から日本社会の周縁で貧困や差別に苦しんできた,マイノリティや弱者の立場にある人たちにより過酷な現実を突きつけています.

 貧困や差別や格差に関する研究が今,日本心理学が取り組むべき課題ではないかとあらためて考えていたところ,イギリスから研究ポストを公募する知らせが届きました. 

 グラスゴー・カルドニアン大学の「スコットランド貧困と不平等研究ユニット」が,社会科学の立場から貧困と不平等の問題に取り組む研究者を公募しています.
 下記のウェブサイトをご覧ください.
  Scottish Poverty & Inequality Research Unit at Glasgow Caledonian University
  (https://www.gcu.ac.uk/gsbs/research/spiru/)

 1年の任期付きのポストですが,ここでの研究をへてさらにプロジェクトを発展させるべく制度設計されているようです.
 経済的貧困や社会的不平等について,心理学の立場から様々な切り口で研究を行えます.

 日本でもこうした研究への助成が今後,増えるといいですね.



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