批判心理学セッションのプログラム:5月30日開催
第17回批判心理学セッションのお知らせ
批判心理学に関するさまざまな研究を共有し討議する批判心理学セッションが,5月30日に開かれます.Zoomによるオンライン開催です.
批判心理学に関心をお持ちの方はどなたでも参加できます.参加費は不要です.
国内で批判心理学について専門的に討議できるフォーラムは,おそらく他にありません.初めての方も歓迎いたします!
第17回批判心理学セッション
日時:5月30日(日),午後2時開会
開催形式:Zoomによるオンライン開催
発表者と発表タイトル
1.五十嵐靖博(山野美容芸術短期大学)「“帰還困難区域でないにも関わらず,いまだ避難指示が続いている区域”:福島原発事故報道に関する1人称の感情体験のディスコース分析」
2.いとうたけひこ(和光大学)「米国心理学会投稿マニュアル第7版(2020)の新基準JARS:質的研究者VS量的研究者の和解と連携のために」
3.増田匡裕(和歌山県立医科大学)「対人コミュニケーション研究には30年前の文化心理学的自己観は無用;90年代の文化心理学ならColeの方が有用.では,どう使うか」
参加費:無料
主催:批判心理学研究会
*参加を希望される方は,下記のグーグルフォームからお申し込みください.
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdJJ59akcX02yAtN6evKNN9ksMz7k0JPNbS2SbcrYkNQZokdw/viewform