批判心理学セッションのプログラム
7月30日に批判心理学セッションが開催されます.
プログラムをお知らせします.
ZOOMによるオンライン開催です.批判心理学に関心をお持ちの方は,どなたでも参加できます.
参加費は無料です.
第21回批判心理学セッション
日時:7月30日(土),午後1時開始
開催形式:Zoomによるオンライン開催
発表者と発表タイトル
1.荒尾 貞一(北里大学)「名古屋市『子宮頸がん予防接種調査』自由記載のテキストマイニングから見えた接種群,非接種群の群分けへの疑義」
2.増田 匡裕(和歌山県立医科大学)「Q技法が測定するのは個人か社会か」
3.田辺 肇(静岡大学)
・「欠損データ処理についてDonald B. Rubinの提唱したものを中心とした近年 標準的とされる解析手法について概要を確認し、議論してみよう」
・「公認心理師養成大学教員連絡協議会が公認心理師教育コアカリキュラム案な るものを提示しているので概要を確認し、議論してみよう」
参加費:無料
主催:日本心理学会批判心理学研究会
参加を希望される方は下記のグーグルフォームから,前日までにお申し込みください.
https://docs.google.com/forms/d/1PQg5yZ537WJEEQmsphlkw8yWsN7q9h6eZ0DPS8x6pi4/edit?hl=JA
*途中参加・部分参加も可能です.
*学生のみなさんの参加を大歓迎します!
*少人数でテーブルを囲んで討議するスタイルです.初めに簡単に自己紹介をお願いします.
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